クレジットカードの外貨での利用金額と換算レートの関係

海外旅行編クレジットカードで現地通貨に換金する方法
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海外旅行で換金 | 04月21日更新

クレジットカードの外貨での利用金額と換算レートの関係

海外旅行などでクレジットカードを使用した時の利用明細を確認すると、利用した日・利用店舗名・日本円での支払い金額・外貨での利用金額・換算レート・換算日が記載されています。
この中の日本円での支払い金額は、外貨での利用金額に換算レートを掛けた金額になります。
では、この換算レートというのはどのように決定されているのかというと、基準レートと基準レートに上乗せする外貨取扱手数料によって決まるのです。

基準レートは、その日の為替相場を基に決定される取引用のレートで、どの基準レートが使用されるかについてはクレジットカードの国際ブランドにより異なります。
例えば、国際ブランドがVISAのクレジットカードの場合には、VISAインターナショナルが定める基準レートになります。
また、国際ブランドがMastercardのクレジットカードの場合には、Mastercardインターナショナルが定める基準レートが使用されるのです。
実は、常に変動する為替相場をリアルタイムで対応するのは難しいために、クレジットカードだけではなくて銀行や証券会社でも、取引用の基準レートを使って取引が実施されているのです。

この基準レートに、1.30〜2.50%程度の外貨取扱手数料を上乗せしたものが換算レートで、外貨取扱手数料に関してもカード会社で違います。
例えば、三井住友カードの外貨取扱手数料はVISA・Mastercard共に1.63%で、ポケットカードの外貨取扱手数料はVISAが1.63%で、Mastercardが1.90%となっているのです。

このように換算レートの良し悪しについては国際ブランドが鍵となっていて、国際ブランド抜きには語れません。
ですから、クレジットカード申し込み時に選択する国際ブランドにより、海外旅行などで利用する際のお得さが左右されることになるのです。
クレジットカードを選ぶ時には安易に選択しないで、このような点もしっかりと理解した上で、海外でお得な国際ブランドのカードを選ぶことをおすすめします。